自作パソコンという手段

■パソコンを自作するというと、何だかとても難しい事のように思われがちですが、決してそんなに難しい物ではありません(若干、覚える事は多少ありますが)。基本的にドライバーが1本あれば作れるので、興味がある方は作ってみるのもいいかもしれません。ただ、自作は2台目のパソコンからをお勧めします。パソコンを何も触った事がない人がいきなり自作をしようとしてもかなり苦労するからです。自作パソコンのメリットとしては、次のような事でしょうか↓
1、パソコンに対する知識が向上する。
2、自分にあったパソコンが作れる
3、パーツの交換が簡単に出来る
4、パーツの交換をし続ける事で、いつまでたっても古くならないパソコンにする事が可能。

反面、次のようなデメリットもあります↓
1、全て自己責任でやらなければならない。
2、結果的に凝るので、メーカーパソコンより高くついてしまう事がある。

自作の最大のメリットは自分だけのパソコンを作れる事でしょう。ただ、全て自己責任でやらなければなりません。あと、パーツの交換をし続ける事でいつまでたってもあまり古くならないパソコンにする事が出来るのも魅力の一つです。今では自作をしても、メーカー品のが安い事が多く(ちょっと前までは圧倒的に自作のが安かった)自作のメリットが少なくなってきているように思われますが、この｢自分だけのパソコンを作れる｣という事に勝るものはなく、それこそが本来のパソコンの楽しみ方という考えもあるようです。管理人のパソコンも、自作した物を使っているのですが、確かに自作パソコンは面白いと思います。

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