パソコン基礎用語

パソコンを購入するうえで最低、知っておきたい言葉を集めました。

■(デスクトップパソコン)　個体の大きなタイプのパソコンで一般的に一箇所の場所に固定して置いて使われる。同じ価格ならノートパソコンよりデスクトップタイプの方が性能はいい。

■(ノートパソコン) その名の通り、ノートサイズの大きさで持ち運びが可能なタイプのパソコン。一般的に、デスクトップパソコンよりも高い。

■(OS) オペレーティングシステムの略。簡単に言うとしたら、｢ウインドウズXP｣とか｢ウインドウズ98｣などのウインドウズのバージョンの事。

■(CD-RW) CD-Rと呼ばれる、CDにそっくりな記録ディスクに色々なデーターを保存出来るようにした機械の事をいう。音楽CDをコピーする時にもこれが使われる。CD-RWはCD-Rと比べて何回も書き換えが可能

■(CPU) パソコンの頭脳部分の事。この値が大きいほどパソコンの性能がいい。例えば、CPU:1GHzと表記されているパソコンよりもCPU:1.8GHzと表記されているパソコンのほうが性能がいい。

■(メモリ)CPUが頭脳だとすれば、メモリは机の広さに匹敵する。CPUが快適に動作する為にはこのメモリの値が大きいほうがいい。小さいとCPUの性能が発揮できなかったりする。メモリの大きさは256MB、512MBというような表記で表される。MBの読み方は｢メガバイト｣

■(HDD) ハードディスクの事。パソコン本体の中に入っている記憶装置の事で全てのパソコンのデーターはこのハードディスク(HDD)の中に記憶される。当然、多いほうがたくさんのデータをパソコンに保存できる。60GB、120GBといったような表記で表される。

■(FDD) フロッピーディスクの事。

■(DVD-RW) とりあえず、今のところはCD-RWのDVDバージョンと考えてもらえばいい。CD-Rとの大きな違いは記録できる容量にある。

■(インストール)買ってきたゲームやソフトをパソコンの中に入れる(記憶)させる事をいう。逆に、記憶させたデータを削除する事をアンインストールという。

■(ADSL) 簡単に言えば、インターネット専用の高速回線の事。もっと高速な光ファイバー(FTTHともいう)を使ったインターネットもあるが現在主流なのはこのADSLだが、だいぶ光に以降しつつある。

■(プロバイダ)　インターネットに接続してくれる業者の事。インターネットをするためにはこのプロバイダと契約する必要がある。プロバイダの契約を考えている人はこちら