BBS - デアイ

記憶装置「ハードディスク」


■ハードディスク(HDDともいう)とはパソコンの中に入っている記憶装置の事をいいます。全てのパソコンで扱えるデータ。例えば、買ってきたパソコンゲームやソフトウェアなどは全てこのハードディスクの中に記憶されます。つまり、このハードディスクの量が大きいパソコンほど、沢山のゲームやソフトが保存出来るパソコンという事になります。もし、あなたがデジタルビデオカメラを使ってビデオをパソコンを使って編集したいという事であれば、ハードディスクの量は大きいほうがいいでしょう。その他、沢山のソフトをパソコンの中に入れたいという人もハードディスクの量は大きいほうがいいです。さて、そのハードディスクの量の見方を説明しましょう。ここをクリックして見て下さい。これは、あるメーカーのパソコンのスペックですが、この中で「80GB」と書かれているのがこのパソコンのハードディスクの容量です。もちろん、パソコンによっては10GBのハードディスクしか積んでいないパソコンや40GBくらいの容量のパソコンもありますが、不自由なく使いたいという事であれば、60GB以上はあったほうがいいでしょう。ちなみに、動画編集をバリバリやりたいのなら200GB〜300GBくらい、またはそれ以上あってもいいかもしれません。最近ではそれ以上のものもでてます。自作パソコンでは自由自在にこのハードディスクの容量を増やす事ができますが、機種によっては、メーカーパソコンでもハードディスクを増設できる場合もあります。また、外付けハードディスクというのもありますが、これは大抵、どのメーカーパソコンでも増設できます。これは前者のパソコンの内部にハードディスクを増設するタイプのハードディスクではなく、パソコンの外部に、USBといわれるケーブルで増設するタイプのハードディスクです。なので、メーカー品でも増設が可能です。しかし、速度的にはパソコンの内部に増設するタイプのものよりも速度は遅く、また、内部に増設するタイプのハードディスクよりも若干、価格は高いです。多くの場合、メーカーパソコンを使っている人はこの外付けハードディスク、自作パソコンを使っている人は内蔵型ハードディスクを買う事になるでしょう。

デジカメ、PSP、PC、現金100万円が当たる!

- オススメサイト -
M.S.R
STRAWBERRY7